同友会から社員教育

2025/01/22

第40期幹部大学が開講(1/15)

第40期となる函館支部幹部大学が1月15日に開講しました。


幹部大学

幹部大学とは?

1986年にスタートした「幹部大学」。卒業生は延べ943名にのぼります。

幹部大学が目指すこと

① 幹部社員ならびにこれから幹部を担っていってほしい社員の意識の成長

② 幹部社員として必要な知識やスキルの土台となる考え方、視点の醸成

③ 上記2点を重視した上で、時代に必要なトピックや、幹部社員として知っておきたい知識、スキルを学ぶ

第40期について

今期は7社9名が受講。全11講の講義を通して、幹部社員としての心構えや本質を見抜く力、地域の歴史やAI等のトピックなど総合的に学んでいきます。3月の最終講義では受講生全員が卒業レポートを発表します。

入学式・第1講

入学式では林裕馬支部共同求人・社員共育委員長より受講生へ励ましと期待のメッセージが送られ、受講生一人ひとりが自己紹介。自身の課題を見つめながら異業種の交流を通して成長したいと抱負を述べました。続く第1講では、アイスブレイクとして「ジョハリの窓」に取組み、お互いに知り合いながら自己理解を深めました。「自分も気づかない側面を見つけてもらい褒められると嬉しい気持ちになる。ぜひ会社に持ち帰って実践してみたい。」と新鮮な学びをスタートさせています。


幹部大学

同友会の社員教育活動

会員企業の新入社員が集まる合同入社式や新入社員フォローアップ研修、幹部大学など、階層別のプログラムを実施。他社や異業種の社員たちと学び、自らの課題を見つめ、一層成長する機会となっています。


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